書き流し 16
何でもない日の過ごし方
それをいかに充実させれるかで幸福度は変わると思っている。
珈琲を飲む。どうせ飲むなら自分でいれよう。どうせ飲むなら外で飲もう。
このシーズンはツバメ見ながら飲むのも悪くないな。田んぼ見ながら飲むのも良いなぁ。
早起きしているつもりだが既に走ってる車に『朝早くからご苦労様だねぇ』なんて思いながら飲むのも悪くないかな。とか。
たかが珈琲を一杯飲むだけでも色々考えたり感じれる。
ツバメや虫の音色を聞き夏の訪れを感じながらぼんやりとそう思う朝はきっと幸せだろう。
書き流し 15
ツバメ
毎年このシーズンになると会社にツバメが巣を作る。
私はツバメの巣を作り子供を産み巣出っていく過程を眺めるのが好きだ。
調べると良縁をもたらしたり、商売繁盛だったり細々と仕事をやってる身分としては少しだけ嬉しい言い伝えもある。
今年から会社で寝泊まりを頻繁にしている私としては朝日とツバメの活動と共に起きて仕事をするのが好きだったりもする。
当然応援したいしなんなら手伝いたいのだが人間が必要以上に近づくのはNGらしく見守ったりカラスとかがイタズラしないように生ゴミを近くに出さない位しかできない。
しかし、困った問題が起きた。例年なら倉庫外部なのだが今年は一回巣作りに失敗したからか倉庫内部の電気の傘に作ろうとしているのだ。私は非常に心配である。
糞害はそこまで気にしてない。1日のウンチなんて直ぐ掃除できるし。ただ倉庫内部にしてしまうと開閉が非常に困難になる。
しばらくは泊まり込みで倉庫を解放しなければならないか巣を作り出す前に閉め出さなければならない。
非常に悩ましい。出きることなら違う場所に作って欲しいのだが何故、そこなのか。
それはツバメのみぞ知る事なのだろうが何とかお互いに妥協できる所で分かり合えないかと飛んでいるツバメに日々話しかけるのだ。
違うところにして!と。
しかしツバメは、どこふく風。日々せっせと気持ち良さそうに飛び回っている。
少しの不便なら飲み込もうか。そんな気持ちに少しなっている。
書き流し 13
珈琲が好き 緑茶も好き
じゃぁ、両方自分で入れよう
過程も味わおう
そんなかんじ
書き流し 12
仕事も一時的に一段落したからか少し落ち着いた日々を過ごしている
余った灯油をストーブで燃やしてお湯をわかして珈琲飲んで灰を土に返して除草剤をまいてゴミを捨てて道具を手入れして
そんな何日かを過ごしている
平和だなぁ…。
書き流し 11
古着が好きで経年変化していく様を見ながら着込んでクタクタになってるのとか見るのが好きなのだが最近は自分で0から育てる方が気分
デニム チノ レザー なんでもござれだが共に何年も月日を掛けて変化していくのを見れるのをここ数年はずーっと買っている。
とは言うものの、私みたいな洋服依存はいくら厳選しても買うので使用頻度は落ちるから中々痛まないのだが
とにかく必要以上に着用と洗濯を繰り返して愛して行こうと思う。
書き流し 10
書こうと思った時に書かないと、いざ時間が出来て書くぞってなった時に思い出せない。
ソレを、繰り返してしまう。